PDF変換フリーソフトの代名詞として日本で有名なソフトには、PrimoPDFともうひとつクセロPDFが挙げられます。こちらは純日本製です。クセロPDFの開発会社のホームページに行きますと、クセロPDFの他に瞬間PDFというのが目に入ります。
両方ともPDF変換フリーソフトであることは同じなのですが、違いは瞬間PDFの方が機能が上ということです。瞬間PDFは、ファイルのページ単位での分割や複数のPDFファイルの結合、文書情報の編集、PDFファイルからのテキスト抽出、セキュリティオプションの変更などを行うことができます。要するにPDF変換だけでなく編集機能が付加されたフリーソフトが瞬間PDFと考えて良いでしょう。
瞬間PDFを利用するには、シリアル番号を入手する必要があります。シリアル番号を入手するには、あなたの個人情報を教える必要があります。必要な個人情報は、名前、メールアドレス、性別、年齢層、職業/業種 、使用目的などで、住所や電話番号などの記入は必要ありません。
それから、前後しましたが、以前は両ソフトともインストールする際にJ-wordを入れさせようとしたようですが、現在はそのようなことはありません(2008年11月13日現在)。ただ、ヤフーツールバーを入れるよう推薦して来ます。必要のない人はチェックを外せば良いので、これまた問題ではありません。
瞬間PDFを使っていて気になる点は、このソフトを立ち上げる度にウェブ広告が開くということ。更に、PDF変換した際にもウェブ広告が開くということです。これがちょっとうざいです。
それくらいで、ただ単純にPDF変換する分には何も問題は生じませんでした。もうひとつ、クセロPDFと瞬間PDFの決定的な違いを挙げておきましょう。
クセロPDFはPrimoPDFと操作はほぼ同じです。つまり、作成したドキュメントをPDFファイルに印刷するというイメージです。クセロPDFをインストールしますと、プリンタ設定でクセロPDFを選択できるようになります。PDF変換する際には、クセロPDFをプリンタとして設定し、後は印刷する時の手順です。
それに対し、瞬間PDFの方は、ソフトを立ち上げ、PDF変換・編集したいファイルを選択、そして実行という手順を取ります。知らないと手間取るかもしれませんので覚えておくと良いでしょう。
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